おはようございます!
冬休みも終わり、ようやく自分の時間も取れるようになってきました(o^^o)
先日ある方とのやり取りの中で、
『 引き揃え糸って可愛いんだけど、いざ編んでみると何本もまとめて編むのは難しいです』
とお聞きしたのです。
そして、こんな素敵なこともおっしゃってました!
『 可愛いからこそ大切に使いたいと思うので、まだ使い道に悩み中です 』
引き揃え糸作家としては、とっても嬉しいお言葉♡
あ、もちろん素敵な引き揃え糸作家さんがたくさんいらっしゃるので、私の引き揃えに限定した訳ではないですよ!(笑)
引き揃え糸を楽しんでもらいたい!と思ったので、私なりに使い方のコツをお話しさせてもらいました。
まず、引き揃えというのは・・・
こんな風に何本も合わせてあるから、拾い辛いのは確かですね(^◇^;)
私個人の意見ですが、棒針よりはかぎ針の方が比較的扱いやすい気がします。
1つ目のポイント
まずはかぎ針の号数です。
この画像、左から6号→7号→8号と針自体が大きくなっています。
画像にある矢印の部分を、見比べてみてください。
針の先の部分と引き揃えの隙間が、だんだんと広くなってるのが分かりますか?
1番左だと、ギリギリ引っかかってる感じなので、糸を落としやすいです。
この場合は、真ん中の7号を使うのが編みやすいと思います(o^^o)
(かぎ針についても書きたいことがあるんですが、それはまた改めて。)
引き揃えはそれぞれ微妙に太さが違うため、これは何号がオススメです、というのはなかなか説明し辛いので、これを参考に使う号数を選んで頂けたらと思います。
もう1つポイントがあるんですが、長くなったのでまた次回にさせてもらいますね。